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一緒に“形に残るもの”を
つくっていきましょう！

実は私が大工になったきっかけは、一にも二にもただ「形に残るものがつくりたい」と思った事がきっかけです。

独立したのは29歳の時。それまで大工の見習いとして修業を続け、木材を使った在来工法はもちろん、鉄骨・鉄筋など、さまざまな素材を使用した建物と向き合って楽しくも苦しい時代を過ごしてきました。

ものづくりが好き。 その思いの強さがあったからこそ、続けてこられたのかもしれません。多忙を極めながらも、たくさんの現場から多くの知識と経験をこの腕に蓄えてまいりました。今、お客様との打ち合わせも、プランのご提案も、大工仕事も、全部が楽しく幸せです。

あの厳しい修行時代を重ねてきたからこそ、色々な素材の特性や状況を理解しながら、自信をもってご提案が出来ていると感じています。

お客様のご要望がすごく難しい事だった時、その願いをどうしたら叶えられるのか？考えて、考えて、考え抜いて形にする。出来ないことを断るよりも、生みの苦しみさえも楽しみながら「ちょうどいい」を「すごくいい」に変えていく。
それが家づくりのプロ、まさに私たちの仕事です。

仕事ってすごく大変です。でも、お客様が喜んでくれる。家族みんなが笑顔になってくれる。だからこそ、私は頑張れます。

一緒に、お客様の想いを形にしていきましょう！